冷房による冷え

9月も折り返しですが、昼間ままだまだ暑いですね。

夏場は冷房による冷えから、足のだるさやこむら返りを起こす方が多いです。

お客様のなかにはデスクの場所が冷風が直接からだに当たり、夏になると右半分が痛いとか、

夏になるとぎっくり腰になるというとても気の毒な方がおられます。

男性の中には冷房で冷えた室内のなか、タンクトップと下着で寝ている方もいますが、

冷えによる凝りやこむら返りを起こす要因となりますのでお勧めしません。

私もクーラーは嫌いなので、早く涼しくならないかと待ちわびています。

凝りによる血液の悪循環

からだが冷えてくると、凝りや痛みを感じますが、凝りにおる血液の悪循環のメカニズム

はこうです。

  1. 痛みが発生すると筋肉が緊張する
  2. 筋肉が緊張すると乳酸がたまり、筋肉の緊張を更に高め、血行を悪くする
  3. 血行が悪くなり過ぎると筋肉に炎症を起こす
  4. 筋肉は硬くなり柔軟性を失う
  5. 柔軟性を失うとまた血液循環は悪くなり、筋肉が緊張し悪循環を繰り返す

からだが冷えることで、肩こり腰痛の他にも様々な体調不良を感じます。

  • からだのだるさ、疲労感
  • 血行不良
  • 下痢や便秘
  • 生理痛

からだの冷え対処法

からだが冷えた!と思ったら「温めること」が第一です。他にもセルフケアをご紹介します。

凝りや痛みを感じるレベルまでくるとセルフケアだけでは難しいので、筋肉や骨格に精通した

専門の方にお任せするおとをお勧めします。

  • 冷房の設定温度を見直す
  • 温かい食べ物飲み物を摂る→内臓から温める
  • 手首、足首、首、お腹を温める→太い血管や内臓を温め、からだの中から温める
  • 湯船にゆっくりと浸かる→目安は「体温プラス3度」
  • 普段から羽織物を用意しで体温調節する
  • 運動する→筋肉量が増えれば熱量が上がるため体温が上がる
  • マッサージ→凝りと血流が改善されて一石二鳥

Follow me!

いつも当店にご来店頂き誠に有難うございます。

8/26(土)より南船場にて「リフレッシュ整体癒快まゆみカイロプラクティック院」改め

まゆみカイロプラクティック」が営業再開しました。

引き続き愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。

☆8/26より☆

  • 屋号:まゆみカイロプラクティック
  • 住所:大阪市中央区南船場1-7-8 ダイアパレス順慶町(じゅんけいまち)205号
  • 最寄り駅:大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅/大阪メトロ中央線 堺筋本町駅
  • 電話番号:(06)6263ー1081 ※変更ありません
  • メールアドレス:yukaimayumichiro@gmail.com ※変更ありません

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


前の記事

肘の痛み

次の記事

膝周りの違和感