腰痛ベルトの効果

ぎっくり腰や急性期の腰椎ヘルニアなどでは、腰痛ベルトを着用します。

昔に比べて、現在は急性期、中期、慢性期と状況別で分けられていたり、スポーツ時に着用

するものなど数多く取り揃えています。

時々、使い古していて接着面が弱くなったものや、サイズ幅が太すぎて症状に合ってないもの、

長さが短すぎるのを無理やり装着している方がいらっしゃいます。

手持ちのものがあるから買うのが勿体ないと仰いますが、接着面が弱いと保持力がなく体は不安定

なままですし、合わないサイズは胃を圧迫したり苦しく不快なため長時間装着出来ません。

痛みを軽減する目的で装着するものなのに、悪化させては意味がありません。

必ず状況に合うベルトを選び装着してください。

腰痛ベルトの効果

腰痛ベルトをつけることで、腹圧を高めて背骨と腰部を安定させて姿勢を保持します。

腰を固定して、動きを制限することで腰にかかる負担が軽減され、炎症の治まりを早めます。

胃や腸など内臓を収めた空間を腹腔といいます。

腹腔の圧が高いと、重い物を持ち上げたり体を素早く動かしても腰は安定しています。

しかし、加齢や肥満、筋肉疲労などで腹腔の圧が低いと腰を支えられず腰痛を起こします。

腹腔の圧を高めて腰を支えるために腰痛ベルトを装着します

腰痛ベルト装着時の注意点

  • 自身の体や症状に合うものを選ぶ
  • 正しく装着する
  • 通勤や通学時は必ず装着する
  • 掃除機をかける、しゃがむ動作時は必ず装着する→腰痛時は人に任して極力避ける
  • 痛みが軽度の場合、座っている時は外す(腰筋や背筋の弱化を防ぐため)
  • 就寝時は必ず外す

正しい装着で腰痛軽減のサポート

腰痛ベルトは腹腔圧を高めるためのものなので、下腹部を持ち上げるように装着します。

当店では、装着時の姿勢、ベルトの位置や締め具合などをお伝えして、ご本人さまが正しく

装着できるように何度か練習して頂きます。

今までにも間違った装着をしている方がいて、例えば中世ヨーロッパの貴族のように胃を圧迫

していたり(かなり上で巻いてる)、股関節を圧迫している方がいました。

また、やたらサイズ幅が太くて装着するとしんどいのでつけていなかったり、ベルトを渡された

だけで装着方法は聞かなかったという方もいました(これは酷い話ですね)。

腰痛ベルトを始め、コルセットやサポーターは正しく装着しないと余計に症状を悪化させて

しまいますので、必ず正しく装着できるように施術者にアドバイスを受けてください。

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