膝裏の痛み

2泊の旅行にて、観光やショッピングなどよく歩いたことから足の痛みが残ると

60代既存のお客様が来られました。旅行先では坂道や階段が多かったそうです。

膝関節は異常無いものの、膝の曲げ伸ばしがぎこちなく感じるます。

筋肉痛もあるため、筋肉のこわばりとリンパ液の滞りを改善するように緩めてから

関節を調整しました。

最後まで残ったのが膝裏の痛み。膝を曲げたところから伸ばすと少し痛みを感じます。

ここは敏感な部分なので極力痛みを少なくするように努めました(多少は痛みますが…)

膝窩筋(しっかきん)

膝窩筋は膝の裏にある小さな筋肉で、大腿骨後面から脛骨後面に付着し膝を曲げる働きをします。

膝の前後には十字靭帯があります。

この靭帯は、大腿骨が脛骨上を前後に過剰に動かないようにする役目がありますが、

膝窩筋は前へ動き過ぎるのを防ぐ後十字靭帯の補助もおこないます。

後十字靭帯が損傷すると膝窩筋に負担をかけます。

膝裏には膝窩動脈や滑液包があるため優しく触ります。

膝関節周囲には滑液包という「袋」があります。膝に炎症が起こった際に、この袋に

リンパ液が集まり患部を冷却して炎症を鎮める働きをします。

強い力で膝裏を刺激すると炎症が起こり膝が腫れてしまう可能性があります。

膝窩筋を酷使する動作

  • 階段を下る、坂道を下る
  • 走るスポーツで素早く方向転換する動作
  • ランニング ウォーキング
  • 膝を捻る動作
  • ハイキングや登山(下降時)

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


次の記事

不安定な肩関節