重い制服で肩こり

「肩こりと体中ばバキバキです」と来店された女性のお客様。

お仕事中は制服を着用されるそうですが、その制服が肩こりの要因です。

冬用の制服が新しく支給され、その制服はワンピース型で生地が重く、重さが肩にドシッと

乗りかかります。

しかも収縮性が乏しく動きづらいため、余計に肩が凝ります。

衣替えの時期までは、この症状が繰り替えし起こる可能性は高いです。

僧帽筋 肩甲挙筋

僧帽筋と肩甲挙筋は「肩こり」で有名な筋肉です。

僧帽筋は上中下にわかれていて、肩こりに関わるのは上部僧帽筋です。

僧帽筋は首から背中を覆っている筋肉で、肩甲骨を頭側や背骨側に近づける首の伸展

回旋(首を回す)側屈(首を横に倒す)の働きをします。

肩甲挙筋は首から肩甲骨に繋がる筋肉で、上部僧帽筋と同じく首の伸展回旋側屈の働き

をします。

日常では例えば、寒くて肩をすくめる、重たい物を持つ、重たいリュックを背負う、

ソファーの縁に頭をのせてテレビを観ると上部僧帽筋と肩甲挙筋が疲労し凝りが生じます。

また僧帽筋は肩こりの他にも、首の痛みや側頭痛、まれに外耳道や下顎に痛みを放散する

ことがあります。

セルフメンテナンス

肩首こりの時に簡単にできるストレッチをご紹介します。

伸ばす側の鎖骨と肩甲骨は後ろ手に回し固定してストレッチすると効果的です。

上部僧帽筋は首を横に伸ばします。首筋から肩にかけて伸ばすように意識しましょう。

肩甲挙筋は首を斜め前に伸ばします。首から肩甲骨にかけてのばすように意識しましょう。

イラストは上部僧帽筋を伸ばしています。

肩こりは悪化すると寝違いや頭痛を引き起こしてしまいますので、軽度のうちに

専門知識がある施術者に対処してもらうことをお勧めします。

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