コロナ5類へ

本日からコロナが2類から5類に引き下げられます。
花粉症が終わり、これから梅雨の湿度、夏の猛暑がやってきます。
湿度と猛暑でのマスクは「マスク酸欠」となり、そのことで蓄積疲労を生みました。
あの辛かった日々からようやく解放されます。
マスク着用が個人判断になり、そろそろマスクを外そうかと考えている方も多いのでは
ないでしょうか。
マスクによる食いしばり

ここ数年コロナ禍でのマスク生活で、ストレスも加わりくいしばりがクセづいて肩こりや頭痛
を訴える方が増えました。
しかし、それだけではありません。それはあごトラブルです。例えば…
- 口が開きにくい
- 口の開閉時に左右差がある
- あごのだるさや痛み
叉、あごトラブルは見た目にも影響します。例えば…
- 噛み方の左右差でおこる顔のゆがみ
- あご周りの筋肉が硬くなってエラが張ったように見える
- あご周りのたるみ
- 笑顔が下手になる
そろそろマスクを外しますが、お顔を見られる準備はできていますか?
当店での対応

このようなお悩みに対しては「あごトラブル」を中心に施術します。
あごの施術には首の施術は必須です。
首あご周りの筋肉を緩めてリンパ液の流れを促し、あごの関節(顎関節)と首(頚椎)
を調整します。
あごはおしゃべりや食事などで毎日使いますから、セルフケアも大切です。
マウスピースは症状軽減の1つですので、歯科にてご自身に合うマウスピースを
作成してください。
くいしばりの方は身体に力が入りやすいので脱力を意識することも大切です。