激しい腰痛にはコルセット

最近、ご紹介で腰椎椎間板ヘルニアの方が来られました。

発症して間もないため、今が一番痛みが強い時です。

来店時、体は右に倒れつつ右に捻じれた状態でした。これは痛みから逃れるための防衛反応です。

腰のコルセットを装着されてなかったのでお伺いすると、「コルセットを装着し続けると腰回り

の筋肉が弱化して良くないと聞いたのでここ2日装着せずに過ごしました。」とのことでした。

お辛くないですか?と伺うと、やはりかなり辛いとのことでした。

確かに、永遠とコルセットに頼り生活し続けるのは良くありません。

しかし、腰椎椎間板ヘルニアは痛みや痺れの症状が沈静するまでコルセットは必須です。

なぜ腰コルセットが必要なのか

ぎっくり腰や腰椎椎間板ヘルニアなど、腰が痛い時はお腹のちからが抜けた状態のため

腰が不安定です。

下半身にちからが入らないので、その分、上半身のみで体を支えなければなりません。

無駄な力を使うため、腰痛時は疲れやすく、腰以外の首や肩も凝ります。

しかし腰コルセットを装着することで、腹圧を高めて背骨と腰部を安定させて姿勢を保持します。

腰を固定して動きを制限することで、腰に掛かる負荷が軽減されます。

腰椎椎間板ヘルニアの場合、椎間板が膨張したり、酷いものは椎間板の中の髄核が飛び出し、

神経に当たったり圧迫することで下半身に痺れや激しい痛みを誘発します。

腰はふにゃふにゃと力が入らず、かなり不安定な状態です。

腰コルセットを着用しなければ、更に椎間板に圧力が掛かり続け、椎間板が裂けるなど重症化

に繋がります。なので必ず腰コルセットを着用してください。

腰コルセット装着時の注意すること

  • 自身の体や症状に合うものを選ぶ
  • 指導を受けたうえで正しく装着する
  • 通勤や通学時など動作時は必ず装着する
  • 痛みがある間、動作を伴う作業は人に頼む
  • 掃除機をかける、かがむなどの中腰姿勢は避ける
  • 就寝時は必ず外す
  • 痛みが軽度の場合、座ってる時は外しても良い
  • 痛みが軽度の場合、お腹にちからが入り体が安定しだしたら外しても良い
  • 重度の痛みの場合、お腹にちからが入り体が安定しだしても動作時は着用する
  • コルセットを外すタイミングは自分で判断せず専門家に確認する

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