口呼吸で体調不良 Part2

あなたは大丈夫?口呼吸セルフチェック

  1. 起床時に口が乾いている、喉が痛い
  2. 鼻炎の症状がある
  3. いびきをかく
  4. 歯並びが悪い
  5. 口臭が強い
  6. 食事は早食い、噛む回数が少ない、音をたてて食べる
  7. 唇は乾燥ぎみで腫れぼったい
  8. 下あごに筋緊張が起こり梅干しシワと呼ばれるシワがある
  9. ポカンと口が開いていることが多い

口呼吸改善にむけてのセルフケア

では、ご自分で改善する方法をあげてみます。

自分が口呼吸をしているという自覚をしっかりともち、日頃から意識することが重要で

これだけでも改善がみられることがあるようです。

※鼻腔や気道自体に問題がある方は、必ず専門科での治療を優先ください。

  1. 呼吸で使う斜角筋と胸鎖乳突筋がある首をストレッチしてほぐす                         →当店にお任せ頂いてもgood!
  2. 肋骨筋を鍛える
  3. 睡眠時にサージカルテープを口に貼る(鼻の病気がある方は医師にご相談ください)
  4. よく噛んで咀嚼筋を鍛える

肋間筋を鍛える呼吸法は、鼻から沢山息を吸う→8秒停止→ゆっくり深く吐く 

これを繰り返します。ポイントは吐く時は「ゆっくり・深く・長く」

息を吐いて膨らませたり、伸ばしたりする道具「肺活グッズ」もありますよ。

あいうべ体操

通常、口を閉じた時は舌が上あごについています。

しかし舌筋が弱化すると、口を閉じた時に舌が前歯や下歯につくそうです。

舌筋が弱化したことにより口呼吸になる場合がありますので、こういう方は

舌筋を鍛えましょう。

舌筋を鍛える「あいうべ体操」は、今井一彰氏が考案したものです。

「あ・い・う・べー」と口全体を使って発音する方法です。やり方は簡単。

①「あ~」 下あごを下に引っ張るように口を大きく縦に開く。

②「い~」 出来るだけ左の口角の高さが同じようになるように口を大きく横に開く。

③「う~」 口を思いっきり前に突き出す。

④「べ~」 舌を出して精一杯下に伸ばす。慣れてきたら前、横、上へと動かす。

①~④を1セット、4~5秒位のスピードで10回行います。

1つ1つの動きを大きく大げさに行います。体操が終わった後に顔がジーンとする位が理想です。

基本的には声は出さなくても構いませんが、発声した方が動作も大きくなり効果的です。

あごに痛みがある場合は「い~、う~」だけでもOKです。

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いつも当店にご来店頂き誠に有難うございます。

8/26(土)より南船場にて「リフレッシュ整体癒快まゆみカイロプラクティック院」改め

まゆみカイロプラクティック」が営業再開しました。

引き続き愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。

☆8/26より☆

  • 屋号:まゆみカイロプラクティック
  • 住所:大阪市中央区南船場1-7-8 ダイアパレス順慶町(じゅんけいまち)205号
  • 最寄り駅:大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅/大阪メトロ中央線 堺筋本町駅
  • 電話番号:(06)6263ー1081 ※変更ありません
  • メールアドレス:yukaimayumichiro@gmail.com ※変更ありません

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