オフィスでのかくれ脱水

室内にいても窓ガラスに近い席であったり、パソコンやプリンターから出る放射熱、大勢の人から

出る体温熱で室内温度は高まりがちです。

マスクを装着していることで、余計に体温がこもりやすいです。

基本的にオフィス内は、これらの要因から「かくれ脱水」を発症してしまう方も少なくありません。

特に、汗腺がうまく働かない方は体内に熱がこもりやすいため注意が必要です。

室内熱中症を予防するためには

「いつも以上に睡眠を取る」「胃腸の働きを低下させぬよう冷たい食べ物を控える」

「食事から栄養を取る」「半身浴や足湯で冷えた体内を温める」

以上は体力温存のための基本です。これらに加えて、次のことも意識してみてください。

  • 直射日光を避け、風の通りを確保
  • 水分と一緒に塩分摂取も意識
  • 頭を冷やす
  • 昼寝は20分程度に

直射日光を避け、風の通りを確保

直射日光が熱中症のリスクを高めます。ブラインドは出来る限り下ろしましょう。

また、サーキュレーターや扇風機などを使い風の通りを確保します。

水分と一緒に塩分の摂取も意識

室内でも体の水分はどんどん蒸発し、喉が渇いたと感じる時点で、体内水分は不足しています。

水分補給はこまめにおこないましょう。

汗と共に体内のミネラル成分も流されているので、水分補給の効率を高めるためにも塩分などの

ミネラル成分が必要です。

お茶ならば、ノンカフェインミネラルが含まれた麦茶がおすすめです。

スポーツ飲料も効率良く摂取できるので良いのですが、糖分が多く使用されているので飲み過ぎ

には注意です。

私は風邪など体調を崩した時にスポーツ飲料を購入しますが、少し水で薄めて飲んでいます。

塩分を含んだ飴や、ミネラルのサプリメントもありますから、ご自身で使いやすいものを

チョイスしましょう。

頭を冷やす

睡眠不足が続くと体力は低下します。

夏は暑さで頭がのぼせてしまい、夜も中々寝付けず寝不足になります。

こんな時は頭を冷やします。ジェル状のアイス枕を後頭部に15~20分程度置きます。

頭が冷えることで寝つきやすくなります。(首は冷やさないでください!

オフィスでの休憩中、小さな保冷剤を冷凍室に入れておけばハンカチに巻いて当てるだけでも

スッキリします。

昼寝は20分程度に

昼寝は脳を休め、午後スッキリと活動するために良いです。

ただし、30分以上寝ると深い眠りになって夜の寝つきを悪くすることもありますので、20分程度

にしましょう。

オフィスなら、座ったままでも目を閉じてボ~っと何も考えなく過ごすだけでも脳は休まります。

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8/26(土)より南船場にて「リフレッシュ整体癒快まゆみカイロプラクティック院」改め

まゆみカイロプラクティック」が営業再開しました。

引き続き愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。

☆8/26より☆

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  • 電話番号:(06)6263ー1081 ※変更ありません
  • メールアドレス:yukaimayumichiro@gmail.com ※変更ありません

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