鼠径部の痛み
今回は私自身が先週経験した痛みのことをお話します。
先週、右の股関節に痛みを感じ始め、足を深く曲げると鼠径部深部に鋭い痛みが走ります。
そのうち歩行も意識しないと足が前に出なくなりました。
少し足を曲げても、鼠径部深部に鋭い痛みが走る始末。
私自身、原因が思いつかないのでかなり困りました…。
今は休会してますが、２０年以上フィットネスクラブに通っており、格闘技系プログラムが好き
なので内ももやお尻に痛みが出ても、セルフケアで改善していました。
しかし、今回の痛みは経験したことがないものでした。
セルフケアで股関節の痛みは取れたものの、鼠径部の深部痛は改善しませんでした。
恥骨筋
結果から言うと、私の場合、恥骨から大腿骨に付着する恥骨筋を痛めていました。
この筋肉は、内ももの高い位置にあり、股関節内側に動かす・股関節を曲げる時に働きます。
サッカーのシュートを打つ動きや足を組むのは、この動きの組み合わせです。
内転筋群も同じ働きをし、尚且つ、外側へかかる力をコントロールします。
内転筋群も痛みが似ているので、何かの拍子で内転筋群を痛めたのかな？と思っていました。
恥骨筋や内転筋群を痛める原因
- 股関節を過度に内側に動かしたり深く曲げる運動や、これらの動きを繰り返し行う。
- 足を無理に開脚する。
- 転倒や足元でつまずく。
- 過度に大股で歩く。
施術と平行してセルフケア
施術では、骨盤や股関節調整をして体のバランスを整えていきます。
筋肉へのアプローチはリリース出来る範囲が限られるため、ご自身でのセルフケアを行って
頂きます。
セルフケアに関しては、こちらでご提案させて頂きます。
私の施術は自分では出来ないので、師匠先生にお願いしました。
原因が解ると安心しますよね（＾＾）
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8/26（土）より南船場にて「リフレッシュ整体癒快まゆみカイロプラクティック院」改め
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☆8/26より☆
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