こんなお悩みはございませんか?

テーマ①長時間のパソコン操作で首や肩はこり固まり、腕がパンパンに張る。

頭の重さは成人でだいたい体重の10%位、腕の重さは6%位あります。
首が15度傾くと頭の重さは約2倍、30度傾くと頭の重さは約3倍になります。
姿勢が崩れて首が傾けば、それだけ肩への負担は大きくなります。体重50㎏の人だと、10㎏・15㎏が肩にのることになります。
パソコン操作時、もし腕を前に伸ばした状態で行うと、肘が浮き肩が上がった体勢となります。これは3㎏ずつ荷物を持ち続けるのと同じです。
指を動かす筋肉は手首から肘まで繋がっています。指の酷使は手首・腕・肘の痛みとして現れます。
パソコン操作時は、肘を固定した状態で行う・目線が下がり過ぎないように机やパソコン自体を上げるだけでも症状の軽減になります。

テーマ②座っている姿勢から立つ時に腰が痛い

「座る」・「立つ」・「歩く」・「寝る」が基本姿勢です。この中で、一番腰に負担がかかるのは「座る」姿勢です。何故ならば、座った時に圧が直接腰にかかるので腰痛を起こしやすくなります。姿勢による腰への負担を数値で表すと、立った状態を100とした場合、座る姿勢は140・立って前傾は150・座って前傾は185です。座った状態と、立って前傾がほぼ変わらないことが分かります。悪い姿勢で座り続けると、関節・筋肉・内臓に無理な負担がかかり痛みを起こします。座る時は坐骨を立てて腰は背もたれに着くよう深く座ります。股関節が鋭角にならないよう、足裏がきちんと着くように椅子の高さを調節します。同じ姿勢を取り続けないように、1時間に1回は立ち上がり体を動かしましょう。

テーマ③朝、起きる時に腰が痛い 

施術を続けても症状が改善しない場合、椎間板障害の可能性を疑います。
代表的なものでは、腰椎椎間板ヘルニア・腰椎分離すべり症・脊柱管狭窄症があります。
椎間板障害の症状で1番の特徴が、朝、起きる時に腰が痛いことです。
何故ならば、日中、圧で押しつぶされた椎間板が睡眠中に修復されて椎間板の厚みが増すことで、日中は当たっていなかった神経に当たるため起床時に痛みが強く発生します。
椎間板障害の症状は、腰痛の他に、しびれ・感覚異常・運動能力の低下・間欠跛行
(しばらく歩いていると足が痛くなり、少し休憩するとまた歩けるようになる)・咳やくしゃみでも痛みが起こります。
ヒアリングと検査の段階で、もしも椎間板障害を疑われる場合、先にMRI検査を受けて頂くようお願いしています。
画像を確認させて頂いた上で、施術可能かどうか判断させて頂きます。

テーマ④ストレートネックだと言われたことがある

本来、首の骨は前方にゆるやかなカーブがあり、正常な状態で30~40度ですが、これが30度以下になるとストレートネックと呼ばれます。
原因としては、不良姿勢・交通事故やスポーツによる外傷性(むち打ちなど)・加齢によるものがあります。
「スマートフォン症候群」という言葉が出来るくらい、スマートフォンンの普及と比例して増加しています。
スマートフォンを見ている人の多くは、背中を丸めて首を下に向けた姿勢をとっています。
この姿勢は首が後ろカーブとなり、頭を支えながら首・肩・肘を固定するため、首の前側が強く緊張します。
人により、首肩こり・頭痛・手のしびれ・ふらつき感などの症状が現れます。
パソコンやスマホ操作時は、肘を固定して目線が下を向き過ぎないよう注意しましょう。
普段使いの枕の高さが合ってないと施術効果が半減しますので、必ずチェックします。

テーマ⑤生理痛・排卵痛がつらい

生理の3~4日前からまず骨盤の右側がゆるんで広がり始め、生理が始まると同時に左側がゆるんでいこうとします。
骨盤が原因の生理痛は、骨盤が順調にゆるまず停滞してい骨盤内で腱に繋がれて浮かんでいる子宮がねじれてしまうことにより痛みが起こります。
しかし、私はそれ以外にも生理痛が起こる根本原因として「体の冷え」が根底にあると考えています。
生理時には、プロスタグランジンというホルモンが分泌され、これにより子宮を収縮させ経血を体外に排出させる働きをします。
このホルモンは、他にも血管を収縮したり、胃腸機能と消化酵素の分泌調整の働きもします。
普段から胃腸の働きが悪いと、その働きを補うためプロスタグランジンが過剰に分泌されてしまいます。
多く分泌されたプロスタグランジンは血液に取り込まれて骨盤内へと届けられ、子宮は更に収縮することで痛みを起こします。
胃腸の働きが低下すると血流が悪くなり体が冷えます。痛みやストレスを感じても、自律神経を刺激して血管が収縮し体が冷えます。
体が冷えると胃腸の働きが更に低下してプロスタグランジンを過剰に分泌する…負のスパイラルが起こります。
私は「冷え」の原因を取り除くことが改善の近道だと考えています。

テーマ⑥妊娠時の背中や腰のこりがつらい

妊娠初期の段階から「リラキシン」という卵巣ホルモンにより、徐々に骨盤がゆるんで出産に適した体づくりを始めます。
妊娠後期になると、骨盤のゆるみも大きくなりお腹も大きく張り出してくるため、腰を前方へ引っ張り、そけい部を圧迫します。
そのため、背中や腰のこり・足の付け根の痛み・足のだるさ・こむら返りを起こします。
当店では、妊娠3ヶ月を経過して安定期に入れば施術を受けて頂けます。出産直前まで施術可能です。
妊娠中は安全を考慮して、うつ伏せの施術は行いません。横向き・上向き・座位・立位の姿勢で行いますので安心してお越しください。

テーマ⑦産後の骨盤矯正を受けたい、産後の育児疲労で肩・腕・腰が痛い

産後の骨盤矯正は効果を高めるために、産後3週間目と産後6週間目の来店をお薦めしています。
骨盤ベルトは、産後2~3ヶ月を目安に装着します。下腹に力が入るようになれば外しても大丈夫です。
育児中は、子供を抱いたまま持ち上げ下げしたり抱き続けたりと腕で支え続けます。
産後2~3ヶ月はお腹の力が抜けた状態のため体幹が不安定となり、体を支えることが出来ず腕力に頼ることとなり肩・腕・腰に痛みを起こします。
痛みは放置すると悪化しますので、我慢せず早めにご相談ください。

いつも当店にご来店頂き誠に有難うございます。

8/26(土)より南船場にて「リフレッシュ整体癒快まゆみカイロプラクティック院」改め

まゆみカイロプラクティック」が営業再開しました。

引き続き愛顧頂きますよう宜しくお願い致します。

☆8/26より☆

  • 屋号:まゆみカイロプラクティック
  • 住所:大阪市中央区南船場1-7-8 ダイアパレス順慶町(じゅんけいまち)205号
  • 最寄り駅:大阪メトロ堺筋線 長堀橋駅/大阪メトロ中央線 堺筋本町駅
  • 電話番号:(06)6263ー1081 ※変更ありません
  • メールアドレス:yukaimayumichiro@gmail.com ※変更ありません