長引く腕の痛み Part1

「3日前から腕が変なんです。すごく腕がだるくて不快なんです。肩も挙がらないです。」
と、右肩を摩りながら既存のお客様が言いました。
50代女性のお客様で、「痛くなりだした前日は1日外出していましたが、重いものを持ったとか、
肩を痛めた記憶はありません。」とのことでした。
首を右に回すと45度しかいかず、痛みを訴えます。体幹や腰の可動チェックは正常範囲でした。
右腕を横に動かすと80度、肩と腕がくっついて動いて五十肩の症状に似ています。
前には135度までしか動かせません。しびれは無し。
まず、原因がドコにあるのか整形外科検査法でチェックします。
肩から腕への通り道

首から鎖骨、そして胸筋の下を通り腕へと向かって、筋肉や骨の間を神経の束(腕神経)や血管
が通っています。この「通リ道」に何か問題が起こると、神経や血管を圧迫してしまいます。
そうなれば、痛みやだるさ、しびれを誘発してしまいます。
なので、原因が「首」なのか「肩」なのか「胸筋」なのか検査すると、鎖骨とあばら骨の動きに問題あり
と判定したので、全身の調整、肩甲骨のインナーマッスル調整に加えて、鎖骨とあばら骨がきちんと
動くように施術しました。
何かみおとしてるのか…
2回目と3回目の来店で、初回に比べ首の可動域は正常になりました。
痛みとだるさは10→5時々6。
右腕を横に動かすと100度、まだ肩と腕がくっついて動きます。前は135度。
痛みレベルが半減したのに、可動範囲は殆ど変化無し。
見立てが違うのか、何か見落としてるのかと考え、再度お客様に詳細をお聞きすることにしました。
続きは次回にて…


